ダビデのコラム

ローマ教皇がマンガになった?

月曜日(1月27日)の夜のことです。
一人のアーティストが闇の中、バチカンを歩きながら、自分の作品の置く場所を探していました。
(道に作品を置くことは禁じられていますが、ストリートアーティストは皆こうします)
彼はMauro Pallottaといいます。ローマ教皇を尊敬し、下の絵を書きました。



翌朝、彼の絵の前にはたくさん人、色々な国のジャーナリストがいました。
教会も彼の作品を認め、直接Pallottaさんにお礼をしたそうです。
彼はメディアにこう言いました。
「この絵を見たら大騒ぎになると思っていましたが、ここまでは.....」
また、「私は教会に行っていませんが、現在のローマ教皇がやっていることに感動しました。絵はお礼です」とも言ったそうです。

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